ドラゼミ

学力の差はなぜ生まれるのか?

たしかに(先天的な)知能指数の違いによって、学習の優位性はありますが、今の中学生の学習内容を標準的に理解する上で、個人の能力の違いは、学習障害などの特別な場合を除いては、さほど影響しないと感じます。

では、できる子供とそうでない子供の決定的な違いはなにか?

一言でいえば、「学習時間の長さの違い」です。

言い換えれば「家庭での学習時間」に大差があります。

当たり前のことと思われるかもしれませんが、非常に重要なことだと認識してください。

私が指導している生徒も同様ですが、学力の低い子供に共通して言えることは、「家庭での学習時間が限りなく "0" に近い」ということです。

「うちの子は勉強してるけどできない」ということも聞きますが、その実は勉強をやっていません。
具体的に言えば、机に向かっているかもしれないが「学習」をしていないということです。

「机に向かうこと」と「学習する」ということはイコールではありません。

ではどうすれば、学習できるようになるか?家庭での学習習慣が身に付くのか?
「勉強しなさい!」って怒鳴ったところでどうにもなりません。
それには、子供の勉強状態をよく観察していくことが大切です。

これからその方法について、私なりに感じていること述べて行きたいと思います。